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COLUMN

宇部市の戸籍郵送請求について請求先や方法

宇部市の戸籍郵送請求について請求先や方法

宇部市に本籍がある方の戸籍謄本・戸籍抄本・除籍謄本・改製原戸籍・戸籍の附票などは、宇部市役所へ郵送で請求することができます。「宇部市の戸籍を郵送で取り寄せたいけれど、どこへ送ればいい?」「定額小為替はいくら必要?」「相続で出生から死亡までの戸籍を集めたい」という方も多いでしょう。

宇部市では、戸籍謄本・戸籍抄本は1通450円、除籍・改製原戸籍は1通750円です。また、一般的な定額小為替による支払いだけでなく、現金書留や郵送請求キャッシュレスサービスを利用したクレジットカード決済にも対応しています。

この記事では、宇部市の公式情報をもとに、宇部市の戸籍を郵送で取り寄せる方法、必要書類、手数料、送付先、申請書のダウンロード方法、代理人・第三者による請求、相続戸籍の集め方、オンライン申請や広域交付との違いまで行政書士がわかりやすく解説します。

宇部市の戸籍郵送請求を先に確認

宇部市に本籍がある戸籍謄本や除籍謄本、改製原戸籍、戸籍の附票などは、宇部市役所市民課へ郵送して取り寄せることができます。まずは、宇部市へ戸籍を郵送請求するときに重要となる情報をまとめて確認しましょう。

宇部市の戸籍郵送請求の基本情報

送付先:〒755-8601 山口県宇部市常盤町一丁目7番1号 宇部市役所市民課管理係

戸籍謄本・戸籍抄本:1通450円

除籍・改製原戸籍:1通750円

戸籍の附票:1通200円(2026年10月1日到達分から300円)

主な必要書類:郵送請求書、本人確認書類、返信用封筒、手数料、必要に応じて委任状・疎明資料等

手数料の支払方法:定額小為替・現金・クレジットカード決済

通常の戸籍郵送請求では、現在宇部市に住んでいるかどうかではなく、必要な戸籍の本籍地が宇部市であるかがポイントです。

例えば現在は東京都、大阪府、福岡県などに住んでいても、本籍が宇部市にある戸籍であれば、宇部市役所へ郵送請求できます。

一方、現在の住所が宇部市でも、本籍が別の自治体にある場合は、原則としてその本籍地の市区町村へ請求することになります。ただし、現在は戸籍の広域交付制度もあるため、条件を満たせば本籍地以外の窓口で戸籍謄本等を取得できる場合があります。

2026年10月1日から一部手数料が変更

宇部市では、2026年10月1日から戸籍の附票、住民票、独身証明書、身分証明書など、一部の証明書について手数料が変更されます。

郵送請求では「宇部市への到達日」に注意

戸籍の附票は現在1通200円ですが、2026年10月1日に宇部市へ到達した郵送請求から1通300円となります。

発送日や消印の日付ではなく、宇部市役所へ郵便物が到達した日によって新しい手数料が適用されます。

例えば、2026年9月30日に郵便局から発送したとしても、宇部市役所への到着が10月1日以降になれば、戸籍の附票については300円が必要となります。

なお、戸籍全部事項証明書・個人事項証明書の450円、除籍・改製原戸籍の750円については、この手数料変更の対象とはされていません。

宇部市の戸籍郵送請求に必要なもの

宇部市へ戸籍を郵送請求するときは、主に次の書類等を準備します。

必要なもの 内容
戸籍等交付請求書 本籍、筆頭者、必要な人、必要な証明書、通数、使用目的、請求者情報などを記入します。
本人確認書類のコピー 運転免許証、マイナンバーカード、健康保険の資格確認書など、現住所を確認できる書類を用意します。
手数料 定額小為替、現金書留、または郵送請求キャッシュレスサービスによるクレジットカード決済を利用できます。
返信用封筒 住所・氏名を記載し、必要な料金分の切手を貼ります。
委任状 代理人が請求する場合などに必要です。
疎明資料等 第三者請求や返送先を別途指定する場合など、請求内容に応じて必要になることがあります。

戸籍等交付請求書

宇部市では「戸籍等交付請求書(郵送請求)」をPDFとExcelの両方で公開しています。

戸籍・除籍・改製原戸籍を請求する場合には、少なくとも本籍、筆頭者氏名、必要な証明書の種類、必要通数などを記載します。戸籍抄本・個人事項証明書を請求する場合には、証明が必要な人の氏名も指定します。

また、相続などで「出生から死亡までの戸籍が必要」「死亡の記載がある戸籍が必要」といった事情がある場合には、請求書の連絡事項・依頼事項欄に具体的に記載すると、必要な戸籍を特定しやすくなります。

本人確認書類のコピー

郵送請求では、請求者の本人確認書類のコピーが必要です。宇部市では、運転免許証、マイナンバーカード、健康保険の資格確認書など、現住所を確認できる書類が案内されています。

戸籍の返送先は原則として住民票に記載されている住所です。そのため、本人確認書類に記載された住所が古いままの場合などは、追加資料が必要になる可能性があります。

返信用封筒

宇部市から戸籍を返送してもらうための返信用封筒も必要です。返信用封筒には請求者の住所・氏名を記載し、必要な郵便料金分の切手を貼って同封します。

急ぎの場合は、返信用封筒へ「速達」と記載し、速達料金分の切手を追加する方法も宇部市から案内されています。

相続戸籍などで何通交付されるか分からない場合には、戸籍の枚数が増えて重量超過となる可能性があります。返送料について判断できない場合には、宇部市市民課へ事前に確認するとよいでしょう。

郵送請求書・委任状をダウンロード

宇部市では、戸籍の郵送請求に使用できる請求書をPDF・Excelで公開しています。また、代理人による証明書請求等に使用できる委任状も公開されています。

宇部市公式|申請書ダウンロード

・戸籍等交付請求書(郵送請求)【PDF・宇部市】

・戸籍等交付請求書(郵送請求)【Excel・宇部市】

・委任状【PDF・宇部市】

※申請書の様式は変更されることがあります。実際に請求するときは宇部市公式サイトから最新版をご確認ください。

特に2026年10月1日前後は一部証明書の手数料変更があります。過去に保存していた請求書をそのまま使用するのではなく、請求直前に宇部市公式サイトの最新版を確認することをおすすめします。

宇部市の戸籍関係証明書の手数料

宇部市の主な戸籍関係証明書の手数料は、次のとおりです。

証明書 手数料
戸籍全部事項証明書(戸籍謄本) 1通450円
戸籍個人事項証明書(戸籍抄本) 1通450円
除籍謄本・抄本 1通750円
改製原戸籍謄本・抄本 1通750円
戸籍の附票 1通200円
※2026年10月1日到達分から300円
独身証明書 1通200円
※2026年10月1日到達分から300円

戸籍謄本1通だけであれば450円ですが、相続手続のために除籍や改製原戸籍を複数取得する場合は、必要な手数料が数千円になることもあります。

特に「出生から死亡までのすべての戸籍」を取得する場合、何通の戸籍が存在するかを請求前に正確に判断できないケースがあります。

手数料の支払方法は3種類

宇部市の郵送請求で特徴的なのが、手数料について複数の支払方法が用意されていることです。

支払方法 方法
定額小為替 郵便局で購入し、請求書類と一緒に郵送します。
現金 現金書留郵便で送付します。
クレジットカード 宇部市の郵送請求キャッシュレスサービスを利用します。

定額小為替を利用する場合

定額小為替は郵便局で購入します。宇部市では、発行日から6か月以内のものを使用し、氏名・住所欄には何も記入せずに送付するよう案内しています。

また、手数料を切手で支払うことはできません。切手はあくまで返信用郵便料金として返信用封筒へ貼付します。

現金を利用する場合

現金で手数料を支払う場合は、普通郵便に現金を入れるのではなく、現金書留郵便を利用します。

クレジットカードを利用する場合

宇部市では「郵送請求キャッシュレスサービス」が用意されており、郵便局で定額小為替を購入しなくても、証明書の発行手数料をクレジットカードで支払うことができます。

ただし、これは請求そのものが完全にオンラインになる制度ではありません。請求書、本人確認書類、返信用封筒などは宇部市役所へ郵送する必要があります。

宇部市の戸籍郵送請求の送付先

宇部市の戸籍郵送請求の送付先は次のとおりです。

宇部市役所 戸籍郵送請求の送付先

〒755-8601
山口県宇部市常盤町一丁目7番1号
宇部市役所市民課管理係 宛

郵送・オンライン請求に関する問い合わせ:0836-34-8243

相続等で古い戸籍を取得する場合、現在の本籍や従前本籍が宇部市と表示されていても、市町村合併や転籍などによって実際の請求先を確認する必要があるケースがあります。

どの自治体が戸籍を保管しているか判断できない場合は、発送前に自治体へ問い合わせて最終確認することをおすすめします。

宇部市の戸籍を請求できる人

宇部市の通常の戸籍謄本・抄本については、主に次の人が本人等請求を行うことができます。

請求者 取扱い
戸籍に記載されている本人 請求できます。
配偶者 請求できます。
父母・祖父母 直系尊属として請求できます。
子・孫 直系卑属として請求できます。
同一戸籍に記載されている人 請求できます。
代理人 原則として委任状が必要です。
第三者 正当な請求理由と、その内容を確認できる資料等が必要になります。

本人等以外が請求する場合には、単に「戸籍を確認したい」という理由だけでは足りません。権利行使、義務履行、国や地方公共団体への提出など、戸籍の記載事項を確認する必要性を具体的に示す必要があります。

相続で出生から死亡までの戸籍を集める場合

相続手続では、亡くなった方の死亡時の戸籍だけではなく、一般的に出生から死亡までの連続した戸籍を確認し、相続人を確定する作業が必要になります。

宇部市に現在の本籍がある場合でも、出生から死亡までの戸籍がすべて宇部市に保管されているとは限りません。

例えば、次のように本籍を移している場合があります。

例:相続戸籍を順番にたどる場合

現在の戸籍:宇部市

↓

以前の戸籍:山口市

↓

さらに以前の戸籍:下関市

このような場合、まず宇部市から戸籍を取得し、その戸籍に記載されている従前本籍を確認して、次の自治体へ請求していきます。

出生までさかのぼるには、現在戸籍だけでなく、平成改製原戸籍、昭和改製原戸籍、除籍謄本などを読み解く必要がある場合があります。

行政書士へ戸籍収集を依頼した場合は、取得した戸籍から前の本籍を確認し、必要に応じて次の自治体へ請求する作業を依頼者に代わって進めることができます。

戸籍取り寄せについて相談する

戸籍の附票を郵送請求するときの注意点

戸籍の附票は、その戸籍に在籍している期間の住所履歴を確認できる証明書です。相続、債権回収、不動産登記など、過去の住所を確認する必要がある手続で利用されることがあります。

宇部市へ戸籍の附票を請求するときは、必要な住所履歴がある場合、請求書の「連絡事項・依頼事項」欄に具体的に記載することが重要です。

例えば、「平成○年○月頃の○○市○○町の住所から現在までの住所履歴が必要」など、確認したい住所を具体的に記載しておくとよいでしょう。

宇部市の古い戸籍の附票に注意

宇部市では、平成18年3月4日以前に除籍または改製によって除かれた戸籍の附票については、すでに廃棄されており交付できないものがあります。

また、現在の宇部市の戸籍の附票では、本籍・筆頭者氏名や在外選挙人名簿登録情報は原則として省略されます。これらの記載が必要な場合には、請求書で記載を希望する旨を指定してください。

代理人・第三者による請求

代理人による請求

本人等に代わって代理人が戸籍を請求する場合、原則として本人が作成した委任状が必要です。

宇部市では公式の委任状様式が公開されていますので、本人から代理人へ取得を依頼する場合には、必要事項を記入した委任状を添付します。

第三者による請求

本人、配偶者、直系尊属・直系卑属等以外の第三者でも、法律上認められる正当な理由がある場合には戸籍を請求できることがあります。

宇部市では、第三者請求について、例えば次のような場合を案内しています。

請求理由 求められる説明
自己の権利を行使するため 権利が発生した原因や、戸籍を確認する必要がある理由などを具体的に説明します。
自己の義務を履行するため 義務の内容と戸籍確認の必要性を説明します。
国・地方公共団体へ提出するため 提出先と戸籍の提出が必要となる理由を記載します。
その他の正当な理由 利用目的、利用方法、確認を必要とする具体的理由を記載します。

さらに、請求理由が正当であることを確認するため、契約書、関係資料、相続関係資料などの疎明資料を求められる場合があります。

行政書士に依頼してもすべての戸籍を取得できるわけではありません

行政書士による戸籍の取り寄せについても、請求権限、依頼目的、必要性、疎明資料などを確認したうえで手続きを行います。第三者の戸籍については、依頼内容によって受任できない場合があります。

郵送+クレジットカード決済も利用できる

宇部市では、戸籍等の郵送請求について「郵送請求キャッシュレスサービス」を利用できます。

一般的な戸籍の郵送請求では、郵便局で定額小為替を購入して同封しますが、このサービスを利用すると証明書の手数料をクレジットカードで支払うことができます。

大まかな流れは次のとおりです。

手順 内容
1 宇部市の郵送請求キャッシュレスサービスへアクセスし、申請番号を取得します。
2 戸籍等交付請求書の右上へ申請番号を記載します。
3 請求書、本人確認書類、返信用封筒などを宇部市役所へ郵送します。
4 宇部市の審査後、登録したメールアドレスへ支払依頼メールが届きます。
5 クレジットカードで手数料を決済します。
6 決済確認後、戸籍等が発送されます。

利用できるクレジットカードとして、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Clubが案内されています。

なお、クレジットカードで支払えるのは証明書の手数料です。返信用の郵送料はカード決済できないため、切手を貼った返信用封筒を同封する必要があります。

「キャッシュレス郵送請求」と「スマート申請」は別の制度です

キャッシュレス郵送請求は、請求書等を紙で郵送し、手数料だけをクレジットカードで支払う方法です。

これに対してスマート申請は、マイナンバーカードを利用し、申請自体をオンライン上で行う方法です。

宇部市のスマート申請ならオンラインで請求できる

マイナンバーカードを持っている場合は、宇部市の「スマート申請」を利用できるケースがあります。

スマート申請では、市役所へ請求書を郵送せず、スマートフォン等から24時間365日申請できます。本人確認はマイナンバーカードの電子証明書を利用し、証明書発行手数料と郵送料をクレジットカードで支払います。

戸籍関係では、次の証明書がオンライン申請の対象とされています。

証明書 スマート申請できる主な人 手数料
戸籍謄本・戸籍抄本 本人・直系親族 450円
除籍・改製原戸籍 本人・直系親族 750円
戸籍の附票 本人・直系親族 200円
※2026年10月1日到達分から300円

スマート申請を利用するには、署名用電子証明書が搭載されたマイナンバーカード、暗証番号、対応スマートフォン、電子署名アプリ、クレジットカードなどが必要です。

本人や直系親族の戸籍を自分で取得する場合には便利な制度ですが、代理人としての請求や第三者請求などでは利用できない場合があります。

戸籍の広域交付との違い

2024年3月1日から戸籍証明書等の広域交付制度が開始され、本籍地以外の市区町村窓口でも一定の戸籍謄本や除籍謄本を取得できるようになっています。

例えば宇部市に本籍がある方が現在大阪市に住んでいる場合、条件を満たせば宇部市へ郵送せず、最寄りの市区町村窓口で宇部市の戸籍謄本を取得できる場合があります。

比較 宇部市への郵送請求 広域交付
郵送 可能 不可
戸籍謄本 可能 可能
戸籍抄本 可能 対象外
戸籍の附票 可能 対象外
代理人 委任状等により可能な場合あり 不可
第三者請求 正当な理由があれば可能な場合あり 対象外

広域交付を請求できるのは、本人、配偶者、父母・祖父母などの直系尊属、子・孫などの直系卑属です。委任状を持った代理人による請求はできません。

また、宇部市では出生から死亡までの一連の戸籍を広域交付で請求する場合、発行に90~120分程度かかることがあると案内しています。状況によっては当日交付できない場合もあります。

宇部市へ郵送請求するときの注意点

本籍と筆頭者を確認する

戸籍を請求するときには、本籍と筆頭者を正確に記載する必要があります。

「住所」と「本籍」は別の情報です。以前宇部市に住んでいたからといって、必ず宇部市に本籍があるとは限りません。

また、筆頭者は世帯主とは異なります。筆頭者が死亡している場合でも、その戸籍の筆頭者が自動的に変更されるわけではありません。

昼間連絡できる電話番号を記載する

請求書には、日中に連絡の取れる電話番号を記載しましょう。

戸籍の種類が不明確な場合、手数料が不足している場合、添付資料に不備がある場合などには、宇部市から確認の連絡が入ることがあります。

必要な戸籍を具体的に指定する

相続などでは、「戸籍謄本1通」とだけ記載すると、本当に必要な戸籍がそろわない可能性があります。

例えば、「被相続人○○の出生から死亡までの戸籍」「死亡の記載が確認できる戸籍」「○○から○○までの住所履歴が確認できる附票」など、目的を具体的に記載しましょう。

時間に余裕を持って請求する

郵送請求では、宇部市役所への郵送日数、市役所での審査・発行処理、返送の郵送日数が必要です。

宇部市も、処理日数と郵便の配達日数がかかるため、時間に余裕を持って請求するよう案内しています。

申請書の記載漏れ、手数料不足、本人確認書類不足、第三者請求の疎明資料不足などがあると、さらに時間がかかる可能性があります。

行政書士へ戸籍取り寄せを依頼する場合

本人の現在戸籍を1通だけ取得するといった比較的簡単なケースであれば、宇部市の公式申請書を利用して自分で郵送請求することも十分可能です。

一方、相続手続では、現在戸籍、除籍、平成改製原戸籍、昭和改製原戸籍などを確認しながら、出生まで順番に本籍をたどる必要があります。

転籍が何度も行われている場合には、宇部市だけでなく複数の市区町村へ戸籍を請求することも珍しくありません。

当事務所では、請求権限や利用目的を確認したうえで、戸籍・除籍・改製原戸籍、戸籍の附票、住民票等について行政書士が依頼者に代わって取り寄せるサービスを行っています。

戸籍取り寄せ代行の料金

サービス 料金
戸籍・住民票・戸籍の附票等 1通取得 11,000円+実費
相続等に必要な戸籍の一式収集 33,000円+実費

※実費には、自治体へ支払う証明書発行手数料、定額小為替の購入に必要な費用、郵送料等が含まれます。

※第三者請求その他の案件については、請求権限、利用目的、必要資料等を確認したうえで受任可否を判断します。

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「出生まで戸籍がつながっているか分からない」「古い戸籍の文字が読めない」「次にどこの市役所へ請求すればよいか分からない」という場合には、戸籍収集そのものを行政書士へ依頼する方法があります。

宇部市の戸籍郵送に関するよくある質問

Q1.宇部市に住んでいなくても戸籍を郵送請求できますか?

はい。必要な戸籍の本籍地が宇部市にあり、請求権限等の条件を満たしていれば、現在宇部市外に住んでいる方でも宇部市役所へ郵送請求できます。

Q2.宇部市の戸籍謄本はいくらですか?

戸籍全部事項証明書・個人事項証明書は1通450円です。除籍・改製原戸籍は1通750円です。

Q3.宇部市の戸籍の附票はいくらですか?

2026年9月時点では1通200円ですが、郵送請求については2026年10月1日に宇部市へ到達する請求分から1通300円となります。発送日ではなく宇部市への到達日で判断される点に注意してください。

Q4.戸籍の手数料を切手で支払えますか?

証明書発行手数料を切手で支払うことはできません。宇部市では定額小為替、現金、クレジットカード決済が案内されています。切手は返信用郵便料金として使用します。

Q5.宇部市ではクレジットカードで戸籍の郵送請求ができますか?

はい。宇部市の郵送請求キャッシュレスサービスを利用すると、証明書発行手数料をクレジットカードで支払えます。ただし請求書、本人確認書類、返信用封筒などは郵送する必要があります。

Q6.完全にオンラインで戸籍を請求できますか?

一定の条件を満たす場合は宇部市のスマート申請を利用できます。マイナンバーカード等を使用してオンライン申請を行い、発行された証明書は郵送で受け取ります。

Q7.相続で父の出生から死亡までの戸籍を取得できますか?

宇部市が保管している範囲については請求できます。ただし、過去に他の市区町村へ本籍があった場合は、宇部市だけですべてそろわないため、以前の本籍地へ順次請求する必要があります。

Q8.代理人に宇部市の戸籍を取ってもらうことはできますか?

通常の郵送請求では、委任状等を用意して代理人が請求できる場合があります。一方、広域交付制度では委任状による代理人請求はできません。

Q9.兄弟姉妹の戸籍は自由に請求できますか?

兄弟姉妹という関係だけですべての戸籍を本人等請求として自由に取得できるわけではありません。相続など正当な理由がある場合には第三者請求として認められる可能性がありますが、具体的な請求理由や疎明資料が必要になることがあります。

Q10.戸籍の返送先を勤務先などに変更できますか?

宇部市では、戸籍等の返送先は原則として住民票に記載された住所とされています。別の送付先を指定する場合には、理由を確認できる疎明資料等が必要になる場合があります。

まとめ|宇部市の戸籍は郵送で取り寄せできます

宇部市に本籍がある戸籍謄本、戸籍抄本、除籍、改製原戸籍、戸籍の附票などは、宇部市役所市民課管理係へ郵送して取り寄せることができます。

基本的には、戸籍等交付請求書、本人確認書類のコピー、返信用封筒、手数料を準備します。代理人請求や第三者請求では、委任状や請求理由を裏付ける資料が追加で必要になることがあります。

宇部市では、定額小為替だけでなく現金やクレジットカードによる手数料支払いにも対応しています。さらに、マイナンバーカードを利用したスマート申請や、本籍地以外の自治体窓口で請求する広域交付など、状況に応じて複数の取得方法を選択できます。

相続で出生から死亡までの戸籍を集める場合には、宇部市だけで完結するとは限りません。以前の本籍地を戸籍から読み取り、複数の自治体へ順番に請求する必要があるケースもあります。

当事務所では、宇部市を含む全国の自治体への戸籍・除籍・改製原戸籍等の取り寄せに対応しています。請求権限や利用目的を確認したうえで、必要な戸籍の範囲を整理しながら収集を進めます。

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参考サイト・外部リンク